先日、Warmothネックの価格改定のご案内をいたしましたが、今度はエフェクターが少し高くなってしまいます。
"Partspipe"と"Dulcet Pedals"が、メーカー側の値上げがあり、その分売価が上がっています。すいません!
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一時期、アメリカでコロナの勢いが強かった時よりも、今は少しだけ状況が落ち着いてきて世界的に『ドル高』の状況になりつつあります。
輸入を多くしているSPOONでは、あまりこの状況は歓迎しないのですが、もうそれは僕が怒ったり悲しんだりしてもどうにもならないので見守るだけなのですが……。
まさか、大昔に社会の授業で円安とか円高とかを習ったときに、自分の生活にそのことが影響してくるなんて思ってもいませんでした。でも『社会』って名前の授業もすごいですよね! 幅広すぎて! そして大事すぎるのに、なんかひとくるめにしてて。
『人生』って授業があったら驚くけど、そう違わないくらいの感じですね。『生物』はあったけど…。(生物のクボタ先生はクセのある人だったなあ。)
今自分は社会を(地理とか歴史とか)をこの年(2021年、40になりました)であらためて知りたい! と思っています。
数学よりも社会が知りたい。
通貨の価値の話に戻ると、その国の通貨の価値を測る場合に『ビッグマック指数』という考え方があるのって知ってましたか??
世界的に普及していて、しかも世界的に同じ(くらいの)ものが供給されるものの値段を比較することで、その国の物価を判断するという考え方(違ったらごめんなさい)なようです。だから世界的なチェーン店で、どこの店舗にもメニューにある"ビッグマック"で考えようというのです。
こんなサイトを見つけたのですが、おお! 面白いですねー。上と下では4倍以上も違う!
こういうことから授業したりしたら、みんな興味持つと思うんですけど、そうでもないのかな…。そんな時間ないのかな。多分そうでしょうね。
もっと上の学歴に行って、専門性が高まってきたところでなら可能になるんでしょうね。
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今日の一曲は"Mae"の『Suspention』です。
『エモ』というジャンルで呼ばれるMaeの(個人的)名曲。
しかし音楽ジャンルの名前って面白いですよね。『ブルース』とかは、Blueな曲、つまり悲しみの曲、って感じで、それはその音楽の説明を言い表してると言えますが、
じゃあ『ビジュアル系』とか『オルタナ』とか『クラシック』とかは、全然その音楽自体の『音楽的な』説明になってない。でも、だいたいこんな感じってのはわかってしまう。
面白いなと思います。
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Shopの話は2行でした!
ブログを見てくれてありがとうございます!
SPOON
今村
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