今日はパーツ類(主にスイッチ類)がたくさん届きました。
この手のパーツはなんだかたくさんあると嬉しくなります。ビンにいれたりして。
ギリギリでやりくりすると、文字通り余裕がなくなってくる気がして、やっぱり、うん、余裕があるほうがいいです。
このなかでも少し珍しかったり、気が付いたものを紹介していきます!
これは、Jazzmaster/Jaguarに合うハードテイル仕様のテイルピース(ハードテールピースと呼ぶのか)です。
計量で、従来のテールピースよりも、断然音の伝達性がいいです。
早く使いたい!
これは、CTS製のミニポットです。結構珍しいです。
フェンダーのVintageタイプのJazzmasterやJaguarのプリセット部に使うもので、50kΩと1MΩです。
やっぱりUSA製はCTSだよね、とか思ってたら、今日は少し事件が(僕の中で)ありました。
パッケージ見たら「TAIWAN」になってます。王貞治。
CTSは今、台湾製なんですね。(全部かは分かりませんが)
なるほど。それは存じ上げませんでした。ショック!
台湾製のパーツが嫌というわけでは決してなくて、ただ今まで完全に勘違いしてたということが衝撃を受けました。
そしてこれまでに商品説明や問い合わせなどにも、「USA製だ」みたいなことを書いたことがあると思います。それがショックでした。
そうかあ。でもこのご時世USA製パーツは必ずUSA製であることを主張しますもんね。
きっとダンカンとかディマジオとかもある時期からUSA製じゃなくなってますもんね。
不勉強ですいませんでした。本当に気を付けたいと思います。
先入観はなるべくなくしたいものです。
話を元に戻して、今度はこのOAKスイッチ。
すぐにはわかりにくいですが、実はこれ接点が一つ多いんです。5×2あります。(普通は4×2)
これは6wayスイッチなんです!
おー!
(どういう使い方するかはまだ決めてません)
これは、少しまえに入荷していたのですが、一緒に写真を撮りました。
通常、縦方向のみのスイッチに横の動きを追加。
トグルタイプで6Way。
ST用セレクタタイプで、何と10Wayです……!
自動車のマニュアルギアのように、稼働します。
裏の配線部はこんな感じです。
そんなにポジション要るのか!?
という指摘もありますし、僕もそう思います(少し)が、ちょっとおもしろかったので注文してみました。
(どういう使い方するかはまだ決めてません)
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世間にはいろんなパーツがありますが、僕の選択条件としては「なるべく元の見た目はいじりたくない」という気持ちがあるので、そういうパーツ選びになっています。
「秘めた力」みたいで、好きなんですね。
++++++
お客様とメールで話していて、昭和の日本の音楽の話題になりました。
いくつか配信アプリで聞いていたら流れてきた、この曲です。
パワフルで、ソウルフルで、素晴らしいシンガーだと本当に思います。 (タレントとしてはまた別の話で)
ホームページへ来ていただいて、ブログも読んでいただいて、ありがとうございます!
上記のパーツや、その他のお問い合わせお待ちしています✰
SPOON
今村
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