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BJFEの原点ともいえるペダル
爽やかなカラーとは対照的に
ファズのような粗削りで太い歪み
初期シリアルの希少品です
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BJFEの出発点にして名機と呼ばれる、Baby Blue Overdrive(BBOD)。
当初500台を製作後、内部パーツの供給問題から生産を中止していましたが、その後パーツが手に入るたびに限定的に生産され続けています。
こちらはその初期生産分の、#276シリアルです。
シリアル(FT276)からもわかるように、製作当初は「Fuzz 1」と呼ばれていたモデルで、ざらついた粒の残った歪みが特徴。
Trebleノブは、0でも他にありがちなこもってしまうようなサウンドではなく、とてもいい具合の味付けが可能となっています。
とても反応に優れたローゲインから、厚みのあるコンプ感を得られるドライブサウンドまで、どのポジションもおいしく使えるペダルです。
当時の日本代理店の「Tahara Inc.」のステッカーが貼られています。
ペダル裏のベルクロなどありますが、動作は良好、ガリなどはありません。
Trebleノブが交換されています。
※BJFEのペダルは、全て手作業でペイントされています。 あえて弱い塗料を使用しているため、塗装のムラや薄くなっている所、はがれ、凹凸などが随所に見られますが、仕様上のものとなりますのでご了承ください。
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◆SPOONのコメント
筐体の裏ブタの絵は、クマさん。
(こう、なんというか、ヒトみたいな顔してますよね。他の絵はすごい上手なやつもあるので、これは敢えての出来栄えだとは思いますが、うん、いい味です。)
名機BBODの初期ものです。
より太く前に出る感じがあります。
クランチ気味のサウンドからファズっぽいドライブも、非常に生々しいタッチ感でこなします。
このBBODに限らず、BJFEのペダルは、生々しい反応と美味しいツマミの変化が共通しています。
ペダルのToneを0にしても使える。10にしても使える。
他のメーカーのペダルでは、目盛りが存在しても結局使うのは良くて半分、極端なのは10時から12時の位置くらい、というものも多いですが、BJFEのつまみの変化は、そのポジションポジションごとのうまみがあります。
高価なペダルですが、この一台で味わえる感覚は他の数台のペダルにも勝ります!
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