Fender Custom Shop
Warmoth Neck 1957 Precision Bass Left Handed - "Dirty Burst" Custom
USED[B+]¥360,000
SOLD!
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希少なカスタムショップ製PBに
ヘビーレリックを施した一本
『D.G』の刻印が打たれたボディと
ネックはワーモス製のローステッドメイプルモデル
うつくしいトラ目です
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3.84Kgの扱いやすい重量感。
2002年製のフェンダーカスタムショップ製の1957プレベのレフティモデルに、カスタムが施された一本です。
57年仕様のスワンプアッシュボディは、軽量で鳴りも良いモデルです。激しいレリックと深いウェザーチェックが長年使い込まれたベースの雰囲気を再現します。ボディのピックアップキャビティに「57 NOS」と「D.G」の刻印があります。
ネックは、米国のパーツサプライヤーワーモス製の、5Aローステッドフレイムネックをジョイント。均一に走る美しいトラ目と、スラブ貼りの濃いローズウッド指板が素晴らしいネック。カーボングラファイトロッド仕様でネック自体も軽量でよく鳴ります。ネックは新品をジョイントしていますので、フレットの減りもなく、ネックもストレートでロッドの余裕もございます。
アッシュとローズの組み合わせは、近年ではマスタービルドモデルでも採用される組み合わせで、アッシュのレンジの広い明瞭感とローズの濃密さがとても良くマッチしたバランスの良い組み合わせです。
ピックアップには、米国製ハンドワウンドピックアップブランドのLollar PickupsのP-Bassモデルを採用。50年代後半のオリジナルPB同様に、はっきりとした明瞭な音像とアタック感を提供してくれます。
POTにはBare Knuckle Pickupsの280kポットを、コンデンサはSOZO Yellow Mustardを使用しています。
純正ケース、ストラップ、シールド等(未開封)、認定証、また元のアノダイズドピックガードが付属します。
ガリやノイズもなく、演奏性はとても良好です。
ぜひお問い合わせください。
◆Warmoth製5Aローステッドフレイムメイプルネック
米国のパーツサプライヤーワーモス製の、5Aローステッドフレイムネックをジョイント。ネックバックに均一に走るトラ目と、スラブ貼りの濃いローズウッド指板がとても美しいモデルです。
ローステッドメイプルは、高温加熱処理を施すことで木材の水分を完全に抜き、湿気による反りやサウンドへの影響を受けないようにした素材で、湿度の変化の激しい日本ではまさにうってつけのマテリアルです。
ナット幅は43mmで、、無漂白の牛骨ナットを搭載しています。カーボングラファイトロッド仕様でネック自体も軽量でよく鳴ります。
ミディアムジャンボタイプフレットを採用。演奏性と耐久性のバランスの取れた形状です。ネックは新品をジョイントしていますので、フレットの減りもなく、ネックもストレートでロッドの余裕もございます。
◆精度の高いジョイント部
カスタムということで懸念されるジョイント部の精度。ワーモス社はフェンダーのオフィシャルライセンスのもとにパーツを製作していますので、ポケットのサイズもしっかりとマッチしています。
センターも問題なくとれており、ピックアップのポールピースもきれいに通過しています。ジョイント部は、紙が一枚も入らないほどに仕込まれています。
◆ヴィンテージの雰囲気の漂う、"ダーティバースト" レリックボディ
バースト部分でうっすらと分かる程度ですが、ボディにもトラ目の出たスワンプッシュが使われています。とても軽量で、ネックの振動がボディへ伝わり、ボディ全体がよく振動しています。
ボディ全面にランダムに走る深いウェザーチェックと、激しい演奏跡をイメージしたレリックが、長年使い込まれたベースの風合いを再現します。
ピックアップキャビティには、『57 NOS』と『D.G』の刻印が打たれています。
◆ハードケース・認定証等が付属します
こちらはベース自体は2002年製ですが、ネックは新品をジョイントしていますので、フレットの減りもなく、ネックもストレートでロッドの余裕もございます。
3.84kgのPBとしては軽量な部類の重量感。
純正ツィードケース、ストラップ、シールド等(未開封)、認定証、また元のアノダイズドピックガードが付属します。
ガリやノイズもなく、演奏性はとても良好です。
ぜひお問い合わせください。
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◆SPOONのコメント
希少なカスタムショップ製レフティです!
ワーモスネックにリプレイスメントされていて、またこのネックのトラ目がすごい! ここまで均一で、真横にフレイムが出ているネックも珍しいです(しかもベースで)。
フレイムネックは強度が心配されることもありますが、ローステッド材ということでその心配もいりません。
また、ボディに刻印された文字はD.Gはデニス・ガルスカ(Dennis Galuszuka)が手掛けたボディと思われます。(実際に氏はいくつかレフティのベースを手掛けています)
ローラーのPBタイプも、明瞭で音像のはっきりとしたグッドPBサウンドです。
個人的にはアッシュ/ローズはとても好きな組み合わせです。マスタービルダーのGreg Fesslerも同じ組み合わせでPBを製作していますので、数が少ないのはフェンダーの歴史にその組み合わせがほとんどないという理由だと思われますが、それではもったいない! と思っています。
ぜひお問い合わせください!