12/16 - 師走の雑感です - Sara Bareilles「December」

先生も走ると言われる12月は、さすがよう言うたもんやなあというくらいにはホントにすばらしいスピードで日々が過ぎている印象です。

 

そしてあったかい…! 

なんですか、12/15で気温20℃オーバーって!

海、川でぱちゃぱちゃ遊べちゃいます。

 

でも寒いよりは過ごしやすくていいです。地球的にはよろしくないのかもしれませんが。

 

先日よく散歩する公園で出会ったネコちゃんは、まるで“生きシーサー”のようなポジションに陣取って、鋭い眼光と堂々たるたたずまいで僕と息子を見つめていました。

 

なんねあんたかっこいいやんかと僕がしゃがんで話しかけると、彼女(メスなら)は無表情のままゆっくりと動き出してなんと僕のヒザの上にのってきたんです。かなり人慣れしていて、人間から嫌な事されてないんだろうなよかったね、とおもいながら、なんかモテたようでいい気になりました。

 

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セールすることは多くはないので、ぜひこの機会に!

 

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今日の一曲は"Sara Bareilles"の「December」です。

サラ・バレリスさんの、タイトルそのまま、「12月」の曲です。

 

 

なんとなく「12月」というタイトルだけで、しんみりする感じですが、やっぱりこの曲も別れを歌った曲の様です。

クリスマスは彼氏彼女の世界ではアツいイベントの様ですが、それ以外の冬の季節というのはやっぱりどちらかというとさみしさがあるようです。「冬の時代」とかいう言い回しが通用するくらいですもんね。

 

この曲はしっとりですが、もう少しノリのいい曲もたくさんあります。ピアノもギターも弾く方で、曲も声も良くていいですね。

 

「Love Song」という曲で、このサラさんを知った今村ですが、この頃のワーナーミュージックは洋楽になんか邦題をつけて売ろうとしていたようで、この「Love Song」も『こんなハズじゃなかったラブ・ソング』という邦題がついていました。

 

ダニエル・パウターの『ついてない日の応援歌』(原題・Bad Day)とか、Mêlée(メイレイ)の『永遠のハーモニー』(原題・Built To Last)とか。

 

個人的にはそんなダサいことせんでくれよと思ってたのですが、商業という面で見れば必要な作戦だったのかもしれません。

 

しかしSnow Patrolの「Chasing Cars」(名曲!)が『しあわせがじんわり』になってた時はさすがに、やめてけれ! と声にだしました。

 

まあ、とはいえ『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』のエキセントリックっぷりは際立っていて、「クレイジー邦題」レースはぶっちぎりの独走状態。1位の牙城はなかなか今後も崩れなさそうですが。

 

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大谷選手のワンちゃんのデコピンという名前を聞いて笑った朝でした。

 

今日もブログを読んでくれてありがとうございます。

 

 

SPOON

今村