TS10が再入荷しました!
みんな大好き日本製です。今回は二台あります。一個はノブが交換されていますが、状態的には二台とも問題なし。改造もなくいいコンディションです。
しかし、これが普通のレギュラー品として出回っていたなんて、本当になんというかすごいなあ。
あおるわけではなく、本当にいつも即売れなので、探していた方はお早めにご連絡ください。
って、最近の記事の中ではマジメというかきちんとお店のことを書いた記事になりました。
つづいてもまじめな話題ですが、
昨今の円安の影響で、SPOONでは輸入製品が多くて、価格的に上がってしまうものが多いのが本当に不本意です。その中で当店の人気アイテムDulcet Pedals - Mastersもビルダーより大幅値上げの連絡が…。
結構上がってしまって、これじゃ「手ごろなレプリカ」の域を大きく逸脱している感もありますが…、いやこのペダル自体が良いものだ! と応援していきたいと思います。
↑......という記事1/16に書いたのに、"公開"に設定してなくて読めなかったことに三日後に気付きました。うーん、三日で良かったということにしておこう。
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今日の一曲は"Teenage Fanclub"の「Ain't That Enough」です。
Teenage Fanclub (TFC)はイギリス、グラスゴーの四人組バンドで、フロントの3人のソングライターがそれぞれボーカルもとって、コーラスもやります。
「イマムラ君どんな音楽聞くとー?」と聞かれた場合に、WeezerやFoo Fightersと答えることがほとんどの僕ですが、本当はこの「ティーンエイジファンクラブ!」と言いたいのです。そのくらい「好きさと知名度の差」を感じているバンド。
今回この記事を書くにあたりネットで調べてみると、カートコバーン(Nirvanaですね)に「世界一のバンド」と称えられ、オアシスのギャラガー兄弟に「世界二のバンド」(はい。自分たちが一番)と言われるほどだそうで…。
美しいメロディとコーラスと(って毎回僕が紹介する音楽ではおなじこと言ってますが)、ゆったりとした自然体の音楽。自分がどんな時に聞いても、いつでも「本来の自分」にもどしてくれるような、そんな音楽のように思っています。
とても大事に思っているグループなので、別に長編の記事を書きたいと思って、途中になったまま数年放置していますので(おい!)、今日ここで少しだけ紹介させてもらいました。
こういう美しい曲のほかにもディストーションの効いたリフの曲や、ユーモアを感じる歌詞なんかも魅力です。
"ほら、陽が昇る。それで十分じゃないか? まっさらに澄んだ空。それで十分じゃないか?"
という歌詞。いい天気の空のもとで思い出してしまうフレーズです。
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ネットでこんなものを見つけまして、
はは!
息子とガストで見たやつやん! アスクルで売ってるんですね。
370万!
今日もブログを読んでくれてありがとうございます!
SPOON
今村
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