オリンピックも佳境に差し掛かってきていて、我が家には一年半ぶりに居間にテレビが復活し、僕(SPOONのイマムラ)も、ちょこちょこと観戦しています。
どのスポーツも、真剣勝負というのは本当に見るもののハートを熱くしますね。と、なんかどこからか借りてきて腐らせてしまったような言葉が出てくるくらい。
学生の頃とか、バスケ部やサッカー部はカッコいい、野球部は怖い、男子バレー部は部室なくて体育館の隅で着替えてる、とかいろいろその部のイメージとかあったじゃないですか。
でも、この舞台では、そりゃ特徴はありますけど、そんな昔のイメージなんか関係なしにどのスポーツも、熱くて、興味深くて、とても興奮しました。3on3とか、クライミングとか、ゴルフとかなんでも!
卓球も、「点が入って叫ぶなんて、相手への敬意が足りん!」とか言って、おじさん(自分)怒ってたんですが、いざしっかり見てると、こんな若い子が熱い気持ちを全力でぶつけて、それこそ僕なんかが想像できないくらい努力に努力を重ねてこの舞台に、大げさじゃないくらい「人生」のすべてをぶつけてきてるんだ、というのが分かってですね。青春の精神のほとばしりがあふれ出てもいいんじゃないか、という気持ちになりました。
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いきなり雑談に字数を費やしましたが、今日はいくつかの新アイテムをバーッと紹介します。
最初の画像は、MJTのボディとワーモスネックのコンビの、OPBタイプ。
59レスポールスペシャルのような、濃いTVイエロー。バタースコッチブロンド。どっちも濃いやつは似てるんです。
ウェザーチェックバリバリでカッコいいです。
次の画像は、これまでで一番のバーズアイネック。
これ、「ストックの中で一番ナイスなやつを頼むよ」とワーモスの担当者に賄賂を贈って選んでもらった一本。追加料金とも言います。
これは自分が生で見たものでは、今までで一番のバーズアイです。お客様のものです。
あとは、少し入荷の止まっていたKLON Centaurのレプリカ最終形Lynxtone「Final」が二台だけ入ってきました。
(8/6ラスト一台になりました)
回路など、ビル・フィネガン本人が所有する、シリアル「001」を基にした趙書記の(←誰や!誤変換)、超初期の個体をレプリカしています。
二本国内で話題になっている、SNS発のケンタウルスレプリカブランドにも、このLynxtoneがパーツを供給していて、回路図も共有しているという話でした。
いわばこちらが本家。レプリカの本家というのもおかしな話ですが……。
このノーロゴ個体は特注品です。本家を探している方にも、おススメです!
本当にバーッと紹介しました。
暑い暑い日中ですが、夕方になってくるとすごい夕立で虹が出たり、夕日が美しかったり、それもなかなか粋でいいです。
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今日の一曲は、"Kings Of Leon"の「Temple」です。
サザン・ストロークスとも評される彼らの音楽は、南部の泥臭いルーツ系の音楽と、ストロークスに代表される現代のガレージロックが融合したような独自性を持つ音楽が魅力です。(ってなんか商品説明みたいになってしまった)
3兄弟と従兄弟の4人組というから、すごいですね。仲良し! そのいとこの立ち位置が気になるところでもあります。
ちなみに「レオン」は爺ちゃんの名前らしいので、そういう点でも家族愛にあふれたバンドと言えそうです。
いやあ、こういう音楽にはやっぱりGibsonが合います。
セットネックのギターも、やっぱりやりたいなあ。
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今日もブログを読んでくれてありがとうございます!
SPOON
今村
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